この度京都にあるインテリアショップ【 Re:CENO 】さんより東京へ出展したいとの依頼があり内装のお手伝いをさせて頂きました。
選ばれた場所は二子玉川。
最近では商業施設【 RISE 】の中に蔦谷家電がOPENした事で益々話題のエリアです。
出展場所は駅の南側、高島屋南館を出た道路の向かい側にあるテナントビルです。
新築の綺麗なコンクリートの躯体でここからプランをしていきます。
Re:CENOさんは3Dでインテリアのプランもされているので既にイメージがあり、今回はそれになるべく寄り添った
形で打ち合わせを進めていき,プラス細かいディテールや素材、バランス等を提案させて頂きながら創りあげていきました。
テナントビルの工事は沢山の規制があり、それを管理会社へ確認しデザインや工事を進めていきます。
今回はドリンクのテイクアウトと新たな試みもあり、厨房の設備も店内へ設けます。
空間の特徴はナチュラルなエリアと男っぽい雰囲気のあるエリアとあり、それぞれで壁の仕上げ方や床の仕様が異なる2つのエリアで
物の見方を楽しんで頂ける空間になります。
こちらはナチュラルなエリア。コンクリート躯体ではなく優しい雰囲気にもって行く為、
壁をおこし左官で仕上げていく前の段階です。
こちらはエレベーター挟んで逆側、男っぽい雰囲気のエリアで、壁はコンクリート躯体のままで床にはオークのパーケット貼りを
施工していきます。木材は同じ物が存在しないので貼り分けのセンスが試される所です。
そして化粧がどんどん進む中、女性の左官屋さんを2人発見しました。とにかく質の高い仕事で想像以上の仕上がりでした。
こういった丁寧な手仕事一つ一つが大切な事を再認識する時間でした。
厨房部分の壁面はグレーの長方形のタイル、エレベーター周りの壁面はホワイトの正方形のタイルです。
こうして日を追うごとにどんどん様子が変わっていきます。
これと同時に什器の製作も進んでいます。
次回は完成までお伝えします。
松原