岡山のCD&レコード店「GREEN HOUSE」の
黒田氏がセレクトしたCD紹介。
本日ご紹介するのは、アフロ・ブラジルの聖地バイーア出身の
黒人シンガーソングライター・チガナ・サンタナの「Tempo&Magma」。
カボ・ヴェルデの陽光眩いアコースティック音楽にも通ずる朗らかさを持った、
アフロ・ブラジリアン・アコースティックの2枚組が、
今回アプレミディ・レコードから国内盤でリリース!
チガナによって爪引かれる変則チューニングのギターと燻し銀な唄声はそのままに、
セネガルやスウェーデンに飛んで現地ミュージシャンらとレコーディング。
持ち前のつやっぽい唄声とモダンなテクスチャーで欧米でも名を知られる
サンパウロの女性シンガー、セウが2曲にゲスト参加し、
ジャンペやパラフォンと少ない音数で繰り広げられるアコースティック・セッションが
冬の晴れた陽にとても似合います!!
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『僕は毎日、かつてジョアン・ジルベルトを聴き続けていたように、
飽くことなく聴いている。』―橋本徹(SUBURBIA)
『これはまさしくブラジルとアフリカの架け橋であり、アフロ・ブラジルそのものである。
各曲を録音していたとき、そこにはさまざまな神々が後輪していたのではないだろうか。
それほど霊妙不可思議なフィーリングとパワーが感じられるし、
しかもすべての人類の記憶の古層を刺激するような叙情性と物語性をたたえている。
このスピリチュアルな歌の数々は、どこか懐かしく、聴いていると、
心が安らぎ、人類のための子守歌のようにも思える。』―渡辺亨(本作ライナーノーツより)
店頭で試聴もできますので、来られた際は、ぜひお聴きください!!
松原