伊島の家、今回は性能への配慮についての話です。
地震や風などの横方向からの力に耐え、
建物の構造を支える重要な役割を持つ「耐力壁」。
計算のうえ必要な箇所に、ELDでは不燃の面材を貼ります。
強く丈夫なうえ、火災にも強い壁を作ります。
専用の釘のピッチもしっかり抜けのないよう施工していきます。
断熱材には優れた断熱性、耐火性、吸音性を持つ、「ロックウール」を採用しています。
土台、梁、柱と間柱の間に隙間が出来ないように施工していきます。
また、木造住宅を長く快適に保つためには、耐震や断熱だけでなく「湿気対策」も重要。
壁体内に入り込んだ湿気を外部に逃がし、結露やカビ、腐朽を防ぐために
通気胴縁で空気の通る道を作ってやります。
外部からの水の浸入を防ぎつつ、湿気を外に逃がす役割をもつ
透湿防水シートで、重ねて対策をしていきます。
基礎の上には防虫通気材を使い、空気は通しつつ、虫が家の中に侵入してくるのを防ぎます。
安心して長く快適に暮らせる家となるよう、
目に見えないものにも、配慮を重ねていきます。
福武


