今日は愛媛のとある港町の住宅の紹介、第2弾です。
潮風香る港近くの道をしばらく歩くと、三角屋根が特徴の平屋が見えてきます。
外壁はレッドシダーの板張りとモルタルでクールな印象。
東面が開けているため大きな窓を設けています。


勾配天井はレッドオークの羽目板張り。
天井が高く広々したLDKでこれからご家族が朗らかに過ごす毎日が思い浮かびます。


「全体は大胆に、細部は繊細に」を心掛けた今回の設計。
インパクトを持ちながらも細部には職人さんの技術が光る細かい納まりがたくさん散りばめられています。
外構には板張りができる予定で、囲まれた中庭ではご家族でBBQを愉しまれるそうです。
ワンちゃんも走り回れる、プライベートでありながらも開放的な中庭。
完成が楽しみです!
オオタ