岡山市街地から少し離れた、落ち着いた住宅地。
その一角に、現在住宅の新築計画が進行中です。
その地鎮祭が先日無事執り行われました。

今年の寒さ厳しい冬の中で、珍しく暖かな一日で、
お祈りの最中には雨がさっとふる場面もあり、
縁起の良い天候に恵まれた地鎮祭となりました。

施主様のお子様たちも参加くださり、
完成をご家族で楽しみにして下さっている様子が窺え、嬉しく思いました。

鎮めもの。
住宅を建築する際、建物の土台となる基礎に埋めます。
工事の無事と土地・建物が末長く安全堅固であることはもちろん、
またそこに住まう人たちが末永く幸せに暮らせることを祈願するために、
行われる神事です。
これは日本の古墳時代からもその形跡が見つかるほど、永く行われてきた風習です。
このような、古来より伝わる風習を大切に守っていく日本の文化に触れるたび、
より身の引き締まる思いをします。
家を建てる、ということは 施主様にとっても、私共にとっても、大きなことです。
その一つ一つの行程を、丁寧に、想いを込めて作っていきたい、と改めて感じました。
お忙しい中ご参加いただきました施主様、有難うございました。
これから夏の完成を目指して、工事を進めていきます。

タカモト