春から工事が進行している『丘をのぞむ家』。
家の特徴でもある2面の大きな開口部には木製の建具が入ります。
ELDの家はその家に合うものをそれぞれにデザイン・設計し、
それを現場で職人さんが仕上げていきます。
西側テラスの開口部。テラスを囲うように三方向に天井までいっぱいの
大きなガラス建具が入ります。
三方からの扉がどのように取り合うのか、また外装材とどのようにとりあうのか、
様々な事を検証しながら設計していきます。
建具はガラス面の精度はもちろん、溝の精度も重要です。
木は経年や環境からなどの様々なものに影響を受けます。
木材自体の伸縮、そり・・などが十分起こりうるのです。
それでも永く、狂いなく建具がスムーズに使用できるために、
そして部材の突き合わせによる隙間などが表に出ないよう、
枠や建具、柱とどのように組み立て、どこから固定するか、工夫を凝らしていくのです。
そしてこれらを現場で職人さんがミリ単位の加工をし、調整を重ね、
その都度ベストな納まりを行います。
今までの培った経験と、見た目の美しさへのこだわり、そして欠かせない機能。
これがELDが自社で制作を行う建具です。
既製品ではないため、多くの手間と知識が必要になります。
しかし、自分たちで責任を持ってこれらを行うことが大切だと考えています。
こちらは南面。リビングから少し段差がついたテラスからの眺望は
景色を切り取ったように見える仕組みを担っています。
こちらの機械を使い、現場で職人さんが調整を行っています。
ガラスが入りました。内と外を繋ぐテラスは差し込む光を抑えるために、軒を深くしています。
こちらの『丘をのぞむ家』。9月上旬にオープンハウスを予定しています。
ELDの細部にまでこだわった住宅を現地にて、ご覧いただける機会です。
詳細につきましては、今後随時ご案内致します。
ご興味がある方はぜひお問い合わせください。
他にもたくさんのこだわりの詰まった『丘をのぞむ家』。
オープンハウスに向けて、ブログで今後も紹介をしていきますのでお付き合い頂ければ幸いです。
タカモト