4月末、空のきれいな日に『丘をのぞむ家』の棟上げが
無事執り行われました。
施主様も朝早くから立ち会って頂き、棟梁と共に 家の四隅の柱の部分に
酒や塩、お米などをまいてお清めもされました。
その後、作業は順調に進んでいきます。
太く大きな梁をクレーンが釣り、巧みな操作で職人の元へと運びます。
それを受け取った職人たちが次々と梁を繋ぎこみます。
この息の合った連係プレーはとても手際もよく、見ていて圧巻です。
これらは、継ぎ手・仕口と呼ばれているものです。
在来工法ならではの昔から培った知恵です。
このような手間の掛かる仕様が日本の風土にあった住宅を作り出してきました。
現在ではこれらに金物を使用して、さらなる強度を持たせます。
屋根仕舞まで、一日で行いました。
この家の顔でもある、正面テラス。
家の中から、心洗われるような景色が見えてきました。
これからの仕上がりがとても楽しみです。
タカモト