朝晩の冷え込みも穏やかになり、やわらかい日差しが心地よい季節になりました。
道端の木々が花を咲かせたり、新芽をつけたりとする様子を見ていると、
庭に手を加えたいと思い立つ方も多いのではないでしょうか。
先日ELDでも、新築住宅に入居してしばらく手をつけずにいた花壇の
植栽工事のご依頼をいただきました。
道路に面しており、門柱横のお家の顔ともいえる場所ということで
四季の移ろいを感じられる落葉樹を中心とした雑木林風の植物をご提案しました。
アオダモ、ソヨゴ、ヒメシャリンバイの高さのある木と
アジサイなどの中低木をバランスよく配置。
春夏にかけては新緑や花、秋には実や紅葉で季節の訪れを感じさせてくれることと思います。
また、成長に伴いブロックの角や土がむき出しの部分を隠してくれるように、
常緑低木のハイビャクシンを足元に配しました。
もともとあった南天(なんてん)の木。
「難を転ずる」縁起物ということで、南天はそのままに。
全体を雑木林風に仕立てることでしっくりと馴染んでいます。
お家の出入りの際に、季節の変化にふと目を休める場所になればと思います。
ヤブタ