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  • 以前、プラン中の模型をご紹介した『フタハコハウス』。

     

    施主様のご実家を新築として建替え工事が進行中です。

     

    当初リフォームを検討されていましたが、奥様のこだわりの家事動線や間取りを考えると

    どうしてもリフォームでは難しく、思い切って新たに一から作り上げる事となりました。

     

    市街地という利便性の高いロケーションの中で、コンパクトに

    そして機能的に住みやすい家 をプランしています。

     

     

    住まわれていた家を解体するにあたって、施主様のお父様が残したいとおっしゃった柱。

     

    施主様ご兄弟の成長記録だそうです。

     

    こちらの柱は解体前に外し、大切に保管しています。

     

    このようなご家族の思い出に触れることも出来るのが、建替え工事ならでは。

     

    建替えを決意された施主様が、『許してくれた親に感謝です』とおっしゃっていたことが

    とても心に残っています。

     

    そのような施主方のお気持ちに添えるように、『確かな家』を作りたい、

    気持ちが一層引き締まります。

     

     

     

    すっかり解体されました。

     

    そして、また新たに基礎から作り上げます。

     

    以前の住宅は布基礎という手法で作られていましたが、

    今回はベタ基礎という、建物の荷重を全面に負担出来る

    より耐震性の強いものを採用しています。

     

    地面全体をコンクリートで覆い、さらに防湿シートを敷きこんでいるので、

    その上に建つ木造の躯体に対しての湿気対策としても有効です。

     

    鉄筋を組み、コンクリートを流し込むので 工期も手間も掛かりますが、

    大切な家をより永く、より安全に保てるように施していきます。

     

     

    規則正しく配筋された鉄筋にコンクリートが流し込まれました。

     

    映りこんだ青空が美しい。

     

    ここからしっかりとコンクリートを乾かします。

     

     

    乾いたら型枠を外します。

     

    基礎のみですが、玄関からのアプローチが見えてきました。

     

    ここから現在は躯体工事が進んでいます。

     

    引き続き、またご紹介したいと思います。

     

    タカモト