瀬戸内海の港を望む小高い山の中腹の平屋の改装。
施主は現在、山岳関係の仕事とフリーランスのアート関係の仕事に従事。
前職もアートに携わる仕事で、美術館の立ち上げから参加していたそう。
ELD JOURNAL

【リノベーション】港が見渡せ、遊び心が点在する。
#023


希望は、「家族一緒に、港を見渡せる、遊び心が点在するギャラリーのような空間」。
アートに 携わる施主らしい希望である。
「巾木や建具枠は無くしたい」という具体的な希望に則りつつ、 天井を現しとし、窓を高い位置に変更した。
アートに 携わる施主らしい希望である。
「巾木や建具枠は無くしたい」という具体的な希望に則りつつ、 天井を現しとし、窓を高い位置に変更した。



リビング中央の柱は施主自らが選んだ栃の木に差し替え、「遊び心」を演出。
飾り棚の棚板には耳付きの無垢材を使用。
有機的なフォルムと質感がシンプルな空間によく映える。
飾り棚の棚板には耳付きの無垢材を使用。
有機的なフォルムと質感がシンプルな空間によく映える。

奥様の作業スペースは、港を見渡せる絶景。
家事作業や読書の最中、窓から優しい陽が注がれる。
家事作業や読書の最中、窓から優しい陽が注がれる。


玄関軒の柱の足元には丸い束石を。家に点在する「遊び心」の一つである。

「夕方の港がい いんです、街の灯りと夕暮れの空が」と施主。
リビングでコーヒーを飲みながらその光景を楽しむ姿を想像してしまう。
リビングでコーヒーを飲みながらその光景を楽しむ姿を想像してしまう。