K邸
K邸
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2022
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岡山
写真 : Shinichiro Uchida
昭和に建築された団地型マンションの一室をリノベーション。細かくスペースを区切られた3LDKから1LDKへ。「コンパクトだけどくつろげる空間」を目指した。LDKの天井はスケルトンとすることで圧迫感を解消、むき出しのコンクリートを白く塗装することで南面の窓から差し込む光が映える心地良い空間となった。リビング奥のベッドスペースでは床を少し上げ、床にカーペット、壁面にレッドシダーの羽目板を貼ることで、落ち着いた雰囲気に切り替えている。キッチンはダイニングとを仕切る冷蔵庫収納とカウンターを造作。グレーとブラウンとでシックにまとめることで、LDKにアクセントが加わっている。歴史ある「躯体」が持つテクスチャ、白木を基調とした清潔感と温かみによって、どこか安心する心地良い居住空間となっている。
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