ELD JOURNAL

【SHOP】岡山の風土が育む、ぶどうとワイン

#0109
まだまだ暑さが続いていますが、 暦の上ではすでに秋を迎え、少しずつ季節の移ろいを感じる頃。
これから訪れる実りの季節に思いを馳せながら、
今回は岡山の豊かな風土が育むワインをご紹介します。

岡山県北西部、新見市。
高梁川の上流域に位置し、雲海が広がる石灰岩のカルスト台地。
以前から高品質なぶどうの産地として知られています。
カルスト台地の地中は石灰岩層で水捌け抜群の鍾乳洞となっており、地表はテラロッサと呼ばれる赤土が覆っている日本では珍しい栽培条件にあります。
そんな豊かな土地の中で、一つひとつのぶどうと丁寧に向き合いながらワインづくりを続けているのが「岡山ワインバレー」です。

ワインづくりで何よりも大切にしているのは、「良いぶどうが、おいしいワインをつくる」ということ。
畑づくりから収穫、醸造まで一貫して手がけ、その土地だからこそ表現できる味わいを目指し、少量生産ならではの丁寧なものづくりを続けています。

ぶどうの果実感とシャープな切れをストレートに感じるステンレスタンク仕込み
存在感のあるボディに程よいバランスの樽香を加えたオーク樽仕込み

ぶどうの繊細な風味を最大限活かすよう、シンプルにスタンダードな醸造を心掛けています。
土地の個性を映したワインは、どれも岡山の自然を感じられるような、やさしくもキレある味わいです。

そして、味わいとともにぜひ注目していただきたいのが、一本一本を彩るラベル。
ラベルには、芸術家である加藤 萌の作品が用いられています。
どこか風景を思わせるような繊細な色彩や表情は、それぞれのワインが持つ個性を映し出し、一本のワインをより特別なものにしてくれます。
飲み終えたあとも思わず飾っておきたくなるような美しさもまた魅力のひとつ。
私たちELDと岡山ワインバレーとのご縁は、2022年に遡ります。
当時は東神田にあったELD東京店で開催したイベント、「岡山かー」。
岡山のものづくりに携わる作家・メーカー・ショップが集いました。
この時、岡山ワインバレーもご参加いただくことに。

それ以来、作り手の想いや土地の魅力を大切にする姿勢に共感し、引き続き、ワインをご紹介しています。
ぶどうが育つ風景や作り手の想いに触れながら味わう一杯は、日々の食卓を少しだけ特別な時間にしてくれます。
ぜひ、岡山の風土が育んだ味わいをお楽しみください。

MAKER

  • OKAYAMA WINE VALLEY 岡山ワインバレー

    〒718-0307
    岡山県新見市哲多町田淵72